センターについて
ABOUT
当センターのご案内
これまでに8万人の臨床データ数を誇り、
実績カウンセリング件数は累計16万件に及びます。
当センターは、一人でも多くのお子さんが社会に適応できるよう、2009年よりカウンセリング事業を始めました。これまでに8万人の臨床データ数を誇り、実績カウンセリング件数は累計16万件に及びます。
全国に7支部「札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・福岡」を構え、年々増え続け、複雑化している不登校の問題の解決に取り組み、子どもたちが笑顔で復学し、社会に適応できる力をつけていくことが、私たち不登校支援センターの役目であり、使命であると考え活動してきました。
その他の活動
学業支援
当センターでは復学を最終目標にはしておりません。
お子さんが大人になり、社会へ出た際の社会適応を目指しております。
そしてお子さんにとって、ひとつの社会である学校への復学が、ご家族の第一の目標になります。
復学後の「学習についていけるだろうか?」という不安を少しでも軽くするため、そして「勉強の遅れを取り戻したい!」という気持ちを支援するため、学業支援を行っております。
また「授業についていけない」などの心配がある場合にも、もちろん支援・対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
イベント
同支部のカウンセラー同士で連携を取り、年に数回お子さんたちとイベントを行っています。
イベントを通し、集団行動の楽しさを経験していただき、またお子さん一人ひとりが各自目標を作ることで、自らの成長を感じることにもつながります。
不登校支援センターの特色
1. 心理検査を用いた原因の数値化
当センターでは、医療機関でも採用されている心理検査を行います。
「SCI・ACS・エゴグラム・FDT」などの記入形式の心理検査を使用し、どのような価値観を持っているのか、どのように物事を受け止めているのか数値化することによって、お子さんに対して最も適切なアプローチを判断していきます。
例えば、エゴグラムでは他人に対して肯定的か否定的か、自分に対して肯定的か否定的かを理解していきます。
コップに半分入った水を「まだ半分ある」と思う方もいれば、「もう半分しかない」と思う方もいます。
人によって物事の受け止め方は違いますので、当然かかるストレスも違います。お子さんはどのような受け止め方をしているのか、それを科学的に数値やグラフで表すことで、お子さんの現状を明確化することができ、より確実に不登校を解決することができます。
2. 医療機関との連携
他の機関で「お子さんのようなケースは弊社では対応できません」と言われたことがある保護者の方や、「お子さんが動き出すのを待ちましょう」「お子さんの様子を見守りましょう」と言われ、お子さんへどのように接していけばいいか・・・と不安をお持ちの保護者の方もいらっしゃるかと思います。
当センターではそういった不安を出来る限り軽くしていただくためにも、「お子さんに対してどのような働きかけをするのか、また何故そのような働きかけが必要なのか」といったことを不登校専門カウンセラーがしっかりご説明させていただきます。
また、当センターへお越しのご家族様を的確にサポートできるよう、医療機関医とも連携を取りながらカウンセリングを進めております。
3. 社会適応に向けた具体的支援
学校生活や、様々な人とのかかわりの中で、ストレスと上手に付き合っていけるよう、受け止め方や対処の仕方を一緒に考えていきます。
最近取材を受けた一例
昨今、その活動が広く認知されるようになり、テレビや新聞、雑誌などから数多くの取材依頼をいただいています
- テレビ出演 NHK「おはよう日本」の不登校特集にて取り上げていただきました
- 有識者会議の参加報告 「今後の不登校施策に関する有識者等会議」に出席しました
- テレビ出演のお知らせ 広島ホームテレビ様より取材をいただき、VTR出演しました
- 記事掲載のお知らせ 「おやこ新聞」に記事が掲載されました
- 記事掲載のお知らせ 不登校支援センターの活動をご紹介いただきました。
- 記事掲載のお知らせ 家庭教育情報誌「子とともに ゆう&ゆう」11月号に寄稿しました
- 取材記事のお知らせ オンラインフリースクールSHINGAKU様の取材記事を公開いたしました
- 取材協力 不登校のためのポータルサイト「ツナグバ」様から取材を受けました
- 調査協力 東北大学公共政策大学院の研究に協力しました。
- 取材協力 活動報告 不登校支援センター大阪支部に、近畿大学附属高校の生徒さんが不登校に関する取材に来られました。
このように多くの取材を受けるのは、ただ単に「寄り添う」「共感する」「傾聴する」「子どもの自主性を重んじる」というだけのカウンセリングではなく、科学的に証明されている理論や手法を的確かつ有効に用いて、積極的にお子さん本人やお子さんをとりまく周囲の環境に働きかけを行い、お子さんご自身の意欲を引き出し、迅速な不登校の解決を目指す当センターの手法が注目されているからです。
不登校支援センターでは幼児・小学生・中学生・高校生・大学生の不登校解決のための支援や、不登校を予防するための活動を行っています。
不登校を「問題」としてではなく「良い経験」として、過去に乗り越えた壁の一つとなるよう、全力で支援していくことをお約束します。