お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート

子どもの不登校で悩んだ時、気分をすっきりさせるにはこの3つ!

こんにちは、不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。

子どもの不登校で悩まれ、いつ悩みの終わりが来るのか分からない状態で、日々辛い思いをされている多くの親御さんがいらっしゃいます。

また特に冬の季節は寒さもあいまって、何かと気分が落ち込みやすい方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそんな「気分」にまつわるお話です。

気分はどう取り扱っていくのが良いのか

さて、多くの親御さんが

「子どもの前では落ち込んだ姿を見せないようにしよう」

「まずは自分自身がしっかり明るい気持ちでいないと」

「親が心にゆとりを持つことが何よりも大事」

と心がけてはいるものの、やはり子どもが学校に行かないことでついつい落ち込んでしまうことは、あって当然のことかと思います。

私自身 何かいやなことがあると、どうもため息が出てしまい胸がキューっと締め付けられるようなことが多々あります。

そんな時、まずは「気分」というものをどう取り扱い、どんなアクションを起こせば少しでも楽になるのかを知っていると、幾分か気持ちが楽になってきます。

気分は何から作られるかというと、以下の3つの要素からといわれています。

①言葉

②体の動き

③意識の向けどころ

それではここからは一つ一つ一緒に考えていきましょう。

①言葉

実は一番ダイレクトに気分に影響を与えるのは「言葉」となります。

言葉は言霊などとよく言われますが、ネガティブな言葉を連呼し続けるとそれが脳にフィードバックされ、本当に気持ちがネガティブになってしまいます。

①の言葉や②の体の動きはある意味「強制的に」変えていける所ですので(気分が乗っていなくても変えることが比較的容易に出来るという意味)積極的にポジティブな言葉を使ってみることをおススメします。

ある子どもはTwitter上ではなるべくネガティブな言葉を使わないように心がけているそうです。

自分がネガティブな言葉を使うと、そこから連鎖反応が起きて最終的もっとネガティブな気持ちになることがあるからだそうです。言葉が最終的に自分に跳ね返ってくるパターンを経験したのですね。

もちろん、「せめてTwitter上だけでは愚痴も言いたくなる・・・」ということもあろうかと思います。SNSに振り回されるよりも自分なりに使い方を工夫をしていけると良いのではないでしょうか。

②体の動き

①の言葉に続いて強制的に変えられるものが「体の動き」です。

例えば落ち込んでいるときに肩ががっくり下がっていると、ますます落ち込んでしまうことにつながるということです。

気分を変えようとするのではなく、いっそ体の動きとして

  • 「胸を張る」
  • 「上を見上げる」

などの方が、よほど気持ちはすっきりしてくるということがあります。

スポーツ選手などがよく言っている「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる」というのも、こういった理論的背景があるからと考察されます。

③意識の向けどころ

③の「意識の向けどころ」関しては、①言葉や②体の動きよりも少し難しさを感じられる方もいるかもしれません。

落ち込んでしまっている時というのは「出来ていない自分」や「子どもの弱い部分」に特に多く焦点をあてている時では無いでしょうか?

ここは少し意識の向けどころを変えて

  • 「出来ている自分」
  • 「子どもの強み」

これらに焦点をあてていくと、気分は格段に変わっていきます。

しかしながら、「どうしても悪いところに目がいってしまう・・・」という箇所があるかと思うので、先述したとおり①や②よりもやや難易度が上がってくるかもしれません。

ちなみに先に紹介したTwitter上でのポジティブな言葉を意識している子どもは、自身がTwitterを読む側になった時にも、自分の気分が下がるような批判的な意見やネガティブな記事にフィルターをかけるなどして、なるべく目にしないようにも心がけているそうです。

まとめ

今回は「気分」ということについて考えてみました。

私自身、まだまだ自分の気分に振り回されることが日常生活の中で多くあり、未熟者でありますので、皆さまと共に成長していきたいと思っています。

子どもの不登校のことで悩まれた際、気分が落ち込んだ際、何かの参考になれば幸いです。

それでは本日はこの辺で。

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