不登校解決現場レポート

初回面談って何をするの?初めて不登校支援センターをご利用される方へ

こんにちは、不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。

4月は周囲の環境も何かと動くことが多い時期ですが、皆さんはいかがでしょうか?

この時期は子どもたちにとってもいわゆる「リセット」「リスタート」のタイミングとなりやすいため、前学期(前学年)で出来なかったことにチャレンジする追い風ともなってくる時期です。

そんな中、初めて支援センターのご利用をお考えの皆様にカウンセリングというものをより具体的にイメージしていただくため本日は初回面談で何を実施するのかについて取り上げたいと思います。

初回面談の流れ

(1)開始時刻の15分程前に親御さんのみで待合にお越しいただきます。

担当カウンセラーが「基本情報シート」というものをお渡しに伺いますので、そちらに子どもの現在の状況についてご記入いただきます。現在の登校状況や就寝時間、家族構成などについて差し支えない範囲でご記入をお願いしております。

(2)基本情報シートのご記入が終わり、開始時刻になったらお部屋へご案内します。

カウンセリングルームは個人情報が守られる安心感のあるお部屋となっております。そこで主に《3つのこと》について親御さんから情報をいただきます。

①子どもが学校に行かなくなってから、あるいは学校には行っているものの、気になる行動が見え始めてから今に至るまでの状況について

例えば

  • 「お腹が痛いと言い始めたことが●月にあって・・・」
  • 「学校でのお友達とのトラブルがきっかけとなって・・・」
  • 「そもそも前々からゲームへの熱中が気になっていて・・・」

等の情報をいただくことによって、今日に至るまでの子どもの状況を把握させていただきます。

②今現在のお子さんの家での過ごし方について
学校に行っていても行っていなくても、子どもが家でどのような過ごし方をしているのかをお聴きすることにより、多角的な視点からその子の状態を把握することが可能になります。

例えば

  • 「家ではお手伝いをよくしてくれている」
  • 「好きなものの話であればとても気分よく話している」
  • 「ほとんどしゃべらないから何を考えているのかわからない」

等、親御さんから見て子どもが家でどのように過ごしているかを教えていただきます。

③親御さんから見た子どもの性格について

例えば

  • 「思いやりがあって優しいタイプの子」
  • 「少し怒りっぽくて、ストレスには弱いところがありそう」
  • 「こだわりが強くて、一度 こうと決めたら意地でも曲げない」

等、子どもの性格とそれにまつわるエピソードなどをお聴きできると助かります。

(3)上記をお聴きしたうえで、今後どのような事に取り組んでいくかをご提案します

子どもの状態によって、今後のカウンセリングの方針は変わってきます。
限られたお時間(初回面談は50分、もしくは100分)の中でお聴きした情報をもとに、まずは次回以降、何に取組んでいくかについてお伝えするお時間を設けています。

(4)カウンセリング実施における注意事項や手続きについて

資料をもとに、カウンセリング実施にあたっての注意事項(個人情報の取り扱いや、カウンセリングの実施形式など)についてお伝えし、初回面談は終了となります。

最後に

いかがだったでしょうか?
おおよそ上記のような流れで初回面談を実施させていただいておりますが、少し具体的なイメージを持っていただけましたか?

もしかしたら「カウンセリング」というものは普段あまり馴染みのないものかもしれませんし、初めて行く場所についてはなかなかイメージがしにくい点もあり、足を運ぶことに不安や心配があるのも、もっともな事だと思います。

まだ分からない点がおありになる際はお気軽に事務局へもお問い合わせくださいね。また、毎月各支部でセミナーも実施しておりますのでそちらにも是非足をお運びください。

それでは本日はこの辺で。

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