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長期休み明けに不登校の子どもが増える理由と3つのサインとは?

こんにちは。不登校支援センターの横浜支部の庄子大貴です。

いよいよ長かった夏休みも終わり、日常に戻りますが、皆様はどの様な夏休みをお過ごしになられたでしょうか?

ゆっくり休養が出来たのなら幸いです。

さて、夏休みが終わるとなるといよいよ新学期に入りますね。横浜支部のある神奈川県でも、2学期のスタートが各市町村によって違うため、早い所ですと8月23日から始まります。

ゴールデンウィーク明けもそうですが、長期休み明け間近になると大人も子どもも気が重くなりやすいのではないでしょうか?

実際、長期休み明けは自殺をする人や不登校などが多くなる時期と言われております。

だからこそ、徐々にストレスを掛けることで、新しいスタートに向けて行く必要があります。

今回は「長期休み明けに不登校の子どもが増える理由と3つのサインとは?」と題してお話を進めたいと思います。

長期休み中の“不登校サイン”とは?

先ず始めに、長期休み中の子どもの様子を見る中で、休み明けに不登校になりやすい子どもの3つのサインを上げさせて頂きます。

① 宿題を最後まで渋る子ども

② 外出を好まない子ども

③ 生活リズムが乱れる子ども

です。7月までは何とか登校し、学校生活を頑張れた子どもでも、長期休みを迎えると「休みだ!」と体の緊張も心の緊張も一気に解れ、休みの間は緊張状態から抜け出すことが出来ます。

その為、「休みの間は自由だ!」と感じ、今まで当たり前にして来た事をしなくても良いんだと思う様になります。親御さんも「夏休みだから仕方無い」と感じ易くなるため、子どもを自由にしてしまいますよね。

しかし、夏休み明け近くになり、終わっているはずの宿題が終わらず、生活態度も乱れていることに気付いた親御さんは子どもにどれか3つの方法で対応する傾向にあるのでは無いでしょうか?

  1. 子どもにプレッシャーを掛け始める(例:○○しないと没収 等)
  2. 子どもの宿題を手伝う
  3. 子どもを物で釣る(例:○○したら□□してあげる 等)

です。

親御さんとしては子どもが学校に「行きやすいようにするため」にこの様な行動をとられると思います。そして、これらの対応の末、結果的に学校に行くことが出来る子どもも居ます。

しかし一番大切なのは「子どもが学校に対して気が向かないのは何故か?」を知ることです。

そして、このサインの目的を知らない状態で休みの課題を手伝ってしまうと、多くの割合で子どもは不登校になりやすくなります。

“不登校サイン”は何のサイン?

先程述べさせて頂いた不登校の3つのサイン【①宿題を最後まで渋る②外出を好まない③生活リズムが乱れる】ですが、これらは夏休み中に出やすいサインになります。

子どもがこの様な行動に出るのは別の目的があると考えられます。それは「学校に行きたくない」ことが目的になっている可能性が高いのです。

7月までは、子どもとしては嫌なことがありながらも我慢して来たことが多く、行きたくない気持ちを抑えながら登校していたと考えられます。人の筋肉もそうですが、一度緩んだ筋肉に一気に負荷(ストレス)を掛けると、最悪の場合、肉離れや断裂状態になり、筋が伸びた状態になりますよね?

子どもの心の筋肉と例えた際に、ストレスを一気に掛けやすい子どもの特徴は

  • 頑張り屋
  • 我慢強い
  • 負けず嫌い

など、緊張状態を作りやすい子どもに多くみられます。

緊張感を持続できれば問題無いのですが、どこかのタイミングでプチンと切れてしまうと、結果、学校に行くことが出来なくなります。

不登校改善の為に必要なこととは?

不登校が長期休み明けに多くなる大きな理由は「心の筋肉を緩んだ状態から一気に負荷(ストレス)を掛けるから」です。

日頃から大切なのは、子どもが普段からストレスを受けたときにどの様に対処しているかが重要になります。

今のやり方で今まで上手く行っていた子どもも、環境が変わった際に対応が出来ず、一気に崩れることも多くあります。今までは行けていたのに、急に学校に行かない状態になるのが最近の不登校の子どもの傾向です。

その為、ストレスの対処方法を身につけて行くことで不登校を改善し、社会でも通用出来る様にして行く必要があると思います。

そして、ストレスの対処方法を身につける為には「自分のことを知ること」がとても大切です。

子どもが夏休み明け前後から行き渋りの状態が見られましたら、一度不登校支援センターにご相談下さい。

心よりお待ちしております。

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