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【お悩み相談】「褒めて欲しい!」という子どもの心理と対処法

こんにちは。不登校支援センターです。
こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。

本日は、お悩み相談でよくいただく、内容についてお話しをさせていただきます。

「褒めて欲しい!」と言われても、、、

子どもに「褒めてほしい!」と言われて困ったというお話をよくお聞きしますが、これを読まれている皆さんも同様に困ったことはあるのではないかと思います。

というのも、褒めるとなると、勉強や普段の生活で頑張った事やわかりやすい成果が見られた際に、「凄いね!」「頑張ったね!」「偉いね!」などの声掛けをするイメージのため、学校に行かない状態で家にずっといると、「褒めることが無い!」という現象に陥ってしまいます。

上記の親御さんの「褒めることが無い、、」現象に加えて、子どもが「褒めて欲しい!」という要求が加わり、「褒めてと言われても、、」という悪循環が生じてしまうのです。

この悪循環を解決するためには、子どもの「褒めて欲しい!」の意味を理解することが大切になります。

子どもの「褒めて欲しい!」に込められた真の意味と対処法

子どもの「褒めて欲しい!」に込められた意味を考えてみましょう。スタンダードに考えると、言葉の通りではあるのですが、時には様々な意味が込められているのです。

  • 「否定しないで聴いて欲しい」
  • 「まずは、話を受け止めてほしい」
  • 「自分の意見や気持ちに賛同してほしい」

あくまで一例ですが、上記の様な想いが「褒めて欲しい!」という言葉には含まれています。
要するに、「受容」を求める言葉として、子どもは「褒めて欲しい!」と話していることが多いのです。

そのため、対処法としては、肯定や否定でもなく、とにかく話を聴いてあげることに意識を置いてみましょう。子どもからの言葉に対し、思わず正論で返答してしまったり、疑ってしまうこともあるかとは思いますが、聴いてあげることによって、「聴いてもらえた」という安心感を与えてあげましょう。

特別なスキルを用いたり、すぐに言い返すのではなく、「そうなんだね。」という様に「あなたの言葉を受け取ったよ。」という事をまずは示してあげてください。

子どもが欲しいものを適切に与えられるように、言葉の奥にある目的をまずは考えてみてください。その上で、言葉を受け止めてあげましょう。

それでも、子どもからの「褒めて!」が止まらない様であれば、一度ご相談にお越しください。共に、子どもの心の様子を考えて行きましょう。

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