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「親子」に関連する記事
【解説】不登校長期化を防ぐ「自己有用感」の育て方
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 先日テレビを観ていた時 「あなたは誰ですか?」 と質問されて名前と職業を言わずに答える、という場面がありました。 「年齢」や「出身地」などは思い浮かぶのですが、なかなか自分を表す言葉って出てこ …
ゲーム機がどうしても欲しいと悩み親に相談する不登校の子どもと、子どもの相談話にがっかりする親。その対応方法は?
こんにちは、不登校支援センター仙台支部の上原です。 今日は先日カウンセリングを行っていた中で、とても大事な話が出たのでご紹介したいと思います。 とあるご家庭での出来事。神妙な顔をして「相談したいことがあるんだ」と言う不登校の子ども 現在不登校で毎日子どもが家にいるAさん。ある日子どもが神妙な顔をして …
母親・父親として子どもへの関わり方で意識するたった1つのこと
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 普段、不登校専門カウンセラーとして不登校の子どもや、親御さんの支援にあたっています。助言をさせていただく時に心がけていることの1つにできるだけ実体験を交えてお話をさせていただくということがあ …
【中学生Aさんの事例】引きこもりの子どもが学校に登校するための3つの方法とは?
皆さん、こんにちは。不登校支援センター福岡支部の永島です。 本日は、ある中学生Aさんの事例を紹介していきたいと思います。 私がAさんと出会ったのは、Aさんが中学3年生の時でした。 Aさんは中学1年生のときにクラスメイトや先生たちとの関係が上手くいかなかったことなどがきっかけで学校に行かなくなり、中学2 …
極端な子どもの考え方を変える方法
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 本日は『子どもの考え方を変える方法』について、考えていきたいと思います。 極端な考え方をする子どもは多い 「英語なんて将来使わないから必要ない」 「ゲーム以外のことはやりたくない」 「親 …
子どもが仕掛けてくる心理ゲームへの対応方法
こんにちは、不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。 本日は人間関係の中で度々行われる「心理ゲーム」というものについてお伝えしますね。 とある親子の会話が聞こえてきました 子:「暇だ~。何かやることない?」 親:「暇なら勉強したら?」 子:「勉強かあ。でも面倒くさいしな~」 親:「じゃあ運動で …
中学生A君がテストで90点をとって褒められたのに喜ばなかった理由
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 いよいよ新年度が始まりましたね。東京支部の周りは上野公園も近いため、桜が鮮やかに咲いております。 「この前、数学のテストがあったんだけど、90点だったんです。」でも・・・ 先日、カウ …
困難に立ち向かう子に必要な「チャレンジする力」とは
こんにちは。 不登校支援センター大阪支部の桒原航大(くわばらこうだい)です。 突然ですが、「お子さんに身につけてほしい力は?」と聞かれたら、何が思い浮かびますか? 意識調査では、コミュニケーション能力、思いやり、集中力などの力が、「子どもに身につけて欲しい力」としてよく挙がりますが、本日はそう …
学校へ行かないのは何故?思春期の子どもの「こころ」を知る方法
こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 不登校のお子さんをお持ちの親御さんから、良く聞く不安や疑問をについて書きたいと思います。 子どもの気持ちは自分でも通った道だから分かってるつもり・・・ なのに、うちの子が学校へ行かないのは何故? …
あなたの「ふつう」とわたしの「ふつう」の考え方
こんにちは。不登校支援センター名古屋支部の伊藤みゆきです。 支援センターでは日々様々な親御さんや子どもたちと顔を合わせて話をする、話を聴く機会がありますが、最近ふとこんなことを感じました。 それは・・・「ふつう」という言葉です。 ふつうの子ならこうだ とか ふつうの家庭ならこうだ とか こういうと …

