不登校解決現場レポート

不登校専門カウンセラーが思う【不登校】と【新年度】の関係性とは?

こんにちは。不登校支援センター東京支部の羽根千裕です。

段々と暖かくなってきましたね。ただ、花粉症の方には厳しい季節ですね・・・。

私も最近はティッシュが手放せません。

そもそも新年度とは・・・

皆さんは「新年度」に対し、どのようなイメージをお持ちでしょうか。

  • 心機一転
  • 新しいことに不安
  • なんかいい感じ 等

様々なイメージを持たれるかと思います。

カウンセリングの現場では様々な言葉を耳にしますが、親御さん、子どもと共通していることは、

何かしらの意識を抱いている

と言うことです。

  • 4月になれば何か変化するのではないか
  • 新学期からは頑張れる気がする
  • 環境も変わるし何とかなるのでは

その根拠や具体性は?と聴いても、確かなものは無いのですが、新年度、もしくは4月という響きで自然と意識を持ちやすくはなります。

日本では、4月からが新年度として設定されているケースが多いため、自然と4月を節目として捉える傾向が強くあります。

ましてや、節目には変化が伴いやすいこともありますので、4月からは~と意識を持ちやすくなるのですね。

このように、新年度とは心情に変化をもたらしやすい時期といえます。

そんな中、不登校の子どもが迎えた新年度とは?

年度明けに、当センターへ始めて相談にお越し頂いた方から通年聴く内容があります。

「3月の時点では、子どもも親も新年度になれば・・・と期待していたのですが、特に何も無く、ましてや状況が悪化している気がするのです。」

このような話を多く伺います。

お気持ちはすごく分かりますし、新学期というスタートに期待してしまいますよね。

ただ、その期待が叶わないと、本人の自己評価や意欲が低下してしまう場合もありますし、近くで子どもの様子を見られている親御さんもショックや焦り、不安が募ってしまいます。

さらに言うと、家族全体の心理状況の悪化により、親子の関係性が悪くなってしまうこともあります。

新年度のリスクを避け、前進するためには

そのような状況を避け、新年度からの期待を形にできるよう、すべきことを整理し、3月の現段階から準備をして行くことが重要です。

今からでも準備や、行動を少しでも進めていくことが出来れば、万が一結果が伴わなかったとしても、準備によるプロセスが残りますので、状況の悪化といったリスクを軽減することが出来ます。

ただ、その準備は子どもだけではなく、親御さんも一緒に取り組んで行くことが大切です。

不登校は「子どもだけ」や「親御さんだけ」の問題や課題ではありません。

ですので、関わっている方がしっかりと、4月という言葉だけに期待せずに今できることに取り組んでいくことが大切です。

直接お話が出来ている方には勿論、このブログを通して少しでもお力になっていれば幸いです。

しかし、動き出していくのは関わっている方々本人達ですよね。

待つのではなく、探す、考えるなどのことからでもいいので何か動き出してみてください。

「何をすべきかわからない・・・」そういった方が多いと思いますので、その際にはぜひ不登校支援センターへ相談にお越しください。

我々カウンセラーも精一杯支援させていただきますので、少しでもいい形で新年度を迎えましょう!

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