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「子どもに話を聞いてもらえない・・・」とお悩みの方へ意識いただきたい1つの事

こんにちは。不登校支援センター東京支部の羽根千裕です。

今年は雪不足ともいわれておりますが、皆様の地域ではいかがでしょうか。

私の地元でもかなり雪が少なく、いつもと違う冬を迎えているそうです。

子どもと上手くコミュニケーションが取れない

普段のカウンセリングにおいて、

「子どもと上手くコミュニケーションが取れないんです。」

といったお話をよく耳にします。

  • 子どもの状況が不安定
  • 子どもが何を考えているのか知りたい
  • 子どもの様子を知りたい

このような時、親御さんとしては不安や焦りもあり、子どもとコミュニケーションを図ろうとされるかと思います。

ですが、親御さんからお話があるように、うまくお話ができないというお悩みを伺います。

そんな時に意識していただきたいことをお伝えします。

コミュニケーションの入り口はたわいもない話?!

「子どもと上手く話せない・・・」

と悩んでいる方から伺うことの中には、

  • 「どのように声を掛けたら良いでしょうか?」
  • 「どういうタイミングで話せば良いでしょうか?」
  • 「子どもに響きやすい言葉はありますか?」

といった手段を聞かれることが多くあります。

迷ったり困ったりすると、このように手段や方法を知りたくなりますよね。

ここでお伝えしたいこととしましては、掛ける言葉やタイミングなどの手段も大切ですが、それ以上に根本的に話ができる状態を作ることが大切ということです。

皆様にイメージいただきたいことがあります。

例えば、お仕事の場面。

ご自身の業績が悪い状況で厳しい上司から「ちょっといいか?」と声をかけられると、

  • 「何か怒られるかも」
  • 「何か注意を受けるかも」
  • 「厳しい言葉をかけられるかも」

というように必然的に構えてしまいますよね。

その時の聴く側の心理として

  • この場から逃げたい
  • 何とかごまかしたい

と状況になりやすいといわれております。

ただ、ふたを開けてみると、趣味などのたわいもない話や世間話などをされるとほっとしませんでしょうか。

また、呼ばれた上司が日ごろから安心して話せる方であれば、そこまで大きく構えずに話を聞くことができると思います。

このことは、子どもにも同様な心理が生じるとが考えられます。

学校の話や生活習慣など、聴く子どもにとってストレスの多い話だけだと、親御さんに対しても警戒心を持ってしまうことは多くあります。

ですので、日ごろからの何気ない会話やコミュニケーションを増やすことをぜひ意識してみてください。

最後に

肝心な話をしたいと考えられていたり、子どもの心の中にある気持ちを聴きたいと考えていただいてる方こそ、日ごろからの趣味やたわいもない話を積み重ねていただき、より良いコミュニケーションを心がけてみてはいかがでしょうか。

上記のことを心がけていただいた方からは、

  • 子どもの趣味の話を会話でするようにしてから話がしやすくなった
  • 共通の話題ができてから学校の話もできるようになった
  • 雑談など、学校と関係のない話を増やしてから子どもとの距離が近づいた

等の報告を受けることも多くあります。

肝心な話をするためにも、日ごろのたわいもない話の積み重ねをしていただくことも重要なポイントとして意識いただければ幸いです。

ご家庭の状況によってはコミュニケーションへの工夫の方向性が変わってくる場合もありますので、より具体的にコミュニケーションをできるようにしたいとお考えの方はぜひ不登校支援センターへご相談にお越しください。

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