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不登校支援で大人目線で接していては危険?!持つべき“視線”とは?

こんにちは。

不登校支援センター東京支部の羽根千裕です。

暖かくなってきましたね。コロナ禍ではありますが春を楽しみたいものです。

子どもと接するときに持つべき視線

「子どもがいう事を聴かないんです」
「なんでこんなこともわからないのか」
「普通に考えればわかると思うんですけど」

という様なご相談をいただく事が多いのですが、全てには共通点があります。

大人目線で子どもと接しているという事です。

親御さんの年齢や経験を考ええると、なぜ?という事が子どもと接していると多いかと思います。

だからこそ、親子でのすれ違いが起こってしまうんですよね。

子どもはその年齢に応じた経験しかしておりませんので、大人とは異なった目線を持っています。

逆に、大人は様々な経験をしているからこその目線を持っていますよね。

私も、後者の目線になっているなと日ごろ痛感しております。

大人の視線で子どもと接するリスクとは?

皆さんも子どものときに、親や、近しい大人に対して違和感を感じたことはありませんでしたでしょうか。

・何を言っているのかよくわからない
・偉そうなこと言っているな
・大人と子供はちがうと思う

等、子どもが大人と話していたり、大人の会話を聞いているときに抱かれやすい違和感は沢山あるかと思います。

我々大人は仕事などで大人同士で会話をすることがもちろん多いので、大人目線で会話をすることがほとんどかと思います。

それが子育てだといかがでしょうか。

そのまま大人目線を持ち込んでしまってはいませんか?

子育てに大人目線を持ち込んでしまうと、

・親は自分の事をわかってくれない
・干渉が強い
・どうせ話を聴いてくれないから嘘を言おう
・自分の主張は聞いてもらえない

等の思考に、子どもが陥ってしまう事が多くなってしまいます。

親の言っている事=正論

この法則は本当にそうでしょうか?

もちろん親御さんが経験されてきた背景を考えると、正論と言えることもあるかと思いますが、子どもたちも気持ちや意見を抑え込むことはリスクが大きいなと思っております。

また、論理的、倫理的な思考で考えてみるとわからない、、という場合は子どもが感情を大切にしたい!と思っている場合も多いので、感情に目線を向けてみるのも効果的です。

【大人と子ども】どちらが正しいという事はあり得ない

時代は発展し続けています。

携帯電話の普及、更には、スマートフォンの普及もあり、様々なことが変化していきました。

不登校もその一種かと考えております。

子育てにおきましても、時代に合ったことが重要かと思いますが、変わっていない事はあると思います。それは、

親も子どもも一人の同じ人間であるという事

という事です。

いつの時代であっても、大人にしか見えない世界、子どもにしか見えない世界があることは事実としてはあります。

だからこそ【大人の意見=正義】ではなく、子どもの意見や考えに耳を傾けつつ、ご家庭によって今どうすべきかをそれぞれが考えて行くことが重要です。

カウンセリングをしていて、子どもと話していて、30代の私でも勉強になることもあります。

また、子どもたちが私の話を聴いて「なるほど!」となることもよくあることです。

これは、お互いが意見や考えを尊重できているからではないかと思います。

親子関係は対等でもあり、親と子という特殊な関係でもありますので、苦悩される方が絶えないのだと思います。

だからこそ、常に考え続けていくことが必要であると感じております。

ただ、親御さんだけでは限界なところもあるかと思いますので、その際には我々のような第三者を活用いただく事が重要です。

正解のない世界で、ふさわしいことを探していくことは大変でもありますが、「これは!」と感じた瞬間はとても素晴らしいですよね。

そのサポートをさせていただければ幸いですので、ぜひご相談くださいね。

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