お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート子供の心理学

不登校の子とデジタル機器のお話①

こんにちは。不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。
冬の寒さも少し和らぎ、春の息吹を感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

不登校でお悩みのご家族にとっても、雪解けの後に見える景色が
晴れ晴れとしたものであってほしいと願っております。

さて、今回はカウンセリングの中でもよくお話としてあげられる「デジタル機器」の管理について、 どのように対応していけばいいかということをテーマにブログを綴っていきたいと思います。

最後までお付き合いいただければ幸いです。

スマホやタブレットに入り込んでしまう我が子

カウンセリングでは親御様から家での過ごし方についてお聞きするのですが、

  • スマホやタブレットにどっぷりと入り込んでしまって、まるで体の一部になっているように思える
  • 「やめる」とは言っているけどなかなかやめられず、にっちもさっちもいかない
  • 好きな事をさせる事も大切だけど、本当にこのままさせ続けていいのか?

などなど、親御様の悩みは尽きません。

昨今、小学生でもスマホやタブレットを持つ子は多く、YouTubeやSNS、ゲーム、学習アプリなど、使用用途も様々ですし、コンテンツとしても魅力的なものばかりなので、知らず知らずの内にスマホを触っているといったような状況もあるかと思います。(かくゆう私も移動時間や仕事終わりにまずやるものといったらスマホで、まさに体の一部になっているような所があります)

そんな姿を見ていると、子ども達本人よりも親御様の方が不安やイライラを募らせてしまう事もおありで、非常に心苦しく、なんとかそのお気持ちも受け止めていきたいと感じております。

デジタル機器の制限は効果があるのか?

そんな状況の中、親御様としてもデジタル機器を制限することを考えた事が一度はあるのではないでしょうか?もしくはすでに制限を設ける形で対応をはかっているご家庭もあるかもしれませんね。

そのような制限については、決して悪い事ではないと私は思います。
それは子どもたちをこらしめるためにやっているわけではなく、あくまでも我が子が自律的(自分で自分を律するようになる意)になっていくことへの願い、想いでもあると思うからです。

ですので、ご家庭それぞれでスマホに代表されるデジタル機器のルールを決めていくことなどは、家族会議の中でも当然上がってくる話題だと考えています。
逆にもし、子ども達が自ら調整をはかってデジタル機器と向き合っているのであれば、ルールなどはいらないかもしれません。

効果的なルールとは?

ではもしルールを設けるとしたら、どのようなものが効果的と言えるのでしょうか?
私がカウンセリングの中でお伝えするのはおおよそ以下4点のポイントです。

①どのようなルールにするか、子ども本人からの提案を聞く
(その妥当性は親御様も一緒に検討する)

②決めたルールを守れなかった時にどのような対応を取るか、これも子ども本人からの提案を聞く(その妥当性は親御様も一緒に検討する)

③途中でルール変更は可能であるから、変更したいときはその交渉をするように事前に伝えておく

④親御様も何らかのルールを設ける

この4点です。

こちらについての詳細は少し長くなってしまうため、次回のブログでお伝えしたいと思います。
また、ルールを設けることが出来るのは ‟ とある前提 ” が伴うものですので、そちらについても次回改めてお伝えいたしますね。

本日は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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