不登校解決現場レポート

【うちの子もしかしたらスマホ依存?】と思っている方へお伝えしたいこと

こんにちは。

不登校支援センター東京支部の羽根です。

最近は不安定な天候が続いてますね。

コロナの事もありますが、どうぞご自愛くださいね。

うちの子スマホ依存かも、、

先日、お越しになった親御さんから、このようなご相談がありました。

「最近、ずっとスマホをいじってばかりで、スマホ依存じゃないかって思うんです。どうしたらスマホを放してもらえるでしょうか?」

このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

実際、相談を受ける半数という位、子どものスマホ事情についてご相談を受けることがあります。

その際に、親御さんのご不安、ご心配なお気持ちを伺いますので、少しでもそのお気持ちを軽減できればと思い、今回はお話をさせていただきます。

※当センターは医療機関ではないので、スマホ依存か否かという目線ではなく、スマホを何を目的として触っているのか。という点でお話をしたいと思います。

【やりすぎ=依存】ではない

厚生労働省のHPには依存症について書かれているページがあるのですが、そこに依存症についての説明が書かれています。

【特定の何かに心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になること。】

このように厚生労働省では定義しております。

我々から見ると、子どもたちのスマホの程度は確かに多く触れているように見えますが、果たしてそれは「やめたくても、やめられない」程の事なのか。と考えてみていただければと思います。

 

実際、カウンセリングでスマホ依存では?と親御さんから言われていた子どもたちと話してみると、以下のようなことを話してくれる場合が多くあります。

 

  • スマホを触っていれば時間が経つから
  • 何もしないと嫌なことを考えてしまうから、スマホを触っている
  • 楽しいというよりは、他にやることがないから

 

という様に、スマホを触りたくて触っているというよりも、他に手段がないという声をよく聞きます。

 

 

さらに言うと、何もしないストレスを避けるためにスマホを触っている。ということが目的としては考えられます。

実際、カウンセリングの際にスマホを触る子はほとんどいません。

そのような子は「やめたくても、やめられない」というわけではないですよね。

ですので、依存かも?と考えられている方は、ぜひ、子どもが何の目的でスマホを多くの時間触っているのかを考えてみていただければと思います。

最後に

もし、子どもの様子を見て、「スマホ依存かも?」と思われた方は、依存と決めつけるのではなく、子どもの行動の目的に意識を置いてみていただければと思います。

そうすることにより、以下の効果が考えられます。

 

  • スマホ依存というレッテルを子どもに張らずに済む
  • 子どもに対する見方が広がり、親御さんの心に余裕が生まれる
  • 子どもを否定せずに済むことにより、関係性の悪化を防げる

 

このようなことからも、子どもの行動の目的に着目してみてくださいね。

ちなみに、ゲーム、動画、など依存かも?と思われていることは同じことが考えられますので、参考にしていただけますと幸いです。

使わせないようにするためにではなく、何のために使っているのか。ということにまずは目線を落としてみてくださいね。

その上で、お子様の状況に対応をお困りの方はご相談にお越しくださいね。

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