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「冬休み明けからは行こうかな」という言葉の真意とは?

こんにちは。不登校支援センター東京支部の羽根千裕です。

新春のお慶びを申し上げます。

旧年中はブログを多くの方にお読み頂き、ありがとうございました。

本年も一人でも多くの方に「支援センターのブログを読んで良かった」と思っていただけるような情報を発信して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

いざ迎える新学期

2019年も幕を開け、平成の終わりと、新しい時代の背中が見えてきました。

そんな中、新学期がまもなく始まりますね。皆さんのお気持ちや心境はいかがでしょうか。

目標を持たれている方や、現状維持を望む方、それぞれの思いがあるかと思います。節目は心が動き易いですので、落ち着かないことも多いですよね。

不登校支援センターへご相談にいらっしゃる親御さんも、期待と不安を持たれている方が多い印象があります。

そこで今回は・・・

「新学期を迎えるに当たり心がけていきたいこと」

についてお話をさせていただきます。

少しでも、心を落ち着かせる材料にして頂ければ幸いです。

新学期は節目や、きっかけとして考えられ易い時期

例年のことですが、新学期が始まる際には、子どもの口からも

「新学期からは行こうかな」というような言葉や態度が見られやすくなります。

そのため親御さんとしても、少なからず期待をされる時期なのではないかと思います。そして子どもへの声かけや対応が難しいと感じられ、不登校支援センターへ相談にお越しになる方も多くいらっしゃいます。

では、登校を考えているような言葉が出ているとき、子どもの心境はどのようなものでしょうか。

ぜひ、このブログを読んでいる方に考えていただきたいのは、発言の目的についてです。

一体、何のために「新学期からは行こうかな」という言葉を発しているか。ということですね。

  • 自分自身に発破をかけるため
  • 親御さんの様子を伺うため
  • これ以上学校の話をされないため

上記はこれまで私がカウンセリングの中で子ども達から聴いた目的の一例です。

前向きな目的で発言したり、周りの反応を見る目的、自己防衛のためだったり・・・

このように同じ言葉でも子どもによって様々な目的が考えられます。ですので、先ずは子どもの言動の目的を考えてみてください。

目的が分かったうえで対応を考えていただくことが、リスクを避けたり、良い方向へ繋ぐためには大切なこととなります。

その後の対応とは?

このように、「子どもから学校に対する言動が見られたときには、どのように対応することが良いのか?」というご質問が多いです。

まずお答えできることとしては、「まずは、子どもの言動を受け容れてあげてください」ということです。

大人同士でも、自分の意志や考えを伝えた際に、疑われたり聞き流されると、あまりいい気持ちにはなりませんよね。ですので、子どもの目的に対して、疑うような反応をしたり、聞き流したりしてしまうと、肯定的な流れには繋がりにくくなります。そして、子どもへの対応次第では、時には反発や、親子関係の悪化に繋がってしまうリスクがありますので、気をつけていただきたいと思います。

先ずは「新学期からは行こうと思っているんだね」と言う様に、子どもの言動をキャッチしてあげてください。

その際の子ども反応や、その後の行動からこれから出来る対応を探して行きましょう。

子どもの発言の目的と、その後の対応について、親御さんのみで考えることは大変なことかもしれません。

そんな時は、先ずは不登校支援センターにご相談くださいね。

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