お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート

親子のコミュニケーションに大切な、気をつけたい3つのポイント

こんにちは。不登校支援センター名古屋支部の伊藤です。

今回は、コミュニケーションをとる際に知っておきたい、ミスコミュニケーションについてのお話です。

伝言ゲームの顛末は・・・?

みなさんは「伝言ゲーム」をしたことはありますか?

一人目が伝えたい伝言を数人を間に挟み、最後の人まで伝えていくゲームです。

ご存知の方も多いですよね。

その伝言ゲームは果たして上手くいきましたか?

私の経験では、ほとんどの場合最初とは違うメッセージが最後の人に伝わっていました。

同じ言葉をただ伝えあうだけなのに、どうしてあんなに変わってしまうのか・・・

コレは、私たちが日ごろ気づかずにやってしまっているクセによるものなのです。

気づかずに、ついやってしまうクセとは?

ただ伝えられた文章を記憶して伝えたらいいのに、どうにも変わってしまう・・・

これは伝言を伝える際に、

  • 聞いた人の価値観で理解してしまう
  • さらにそれを聞いた人自身の価値観で次の人に伝えてしまう・・・

ということを繰り返しているからなんです。

例えば・・・

Aさん「明日は12時に駅の噴水の前で待ち合わせです。遅れないようにしてください。」

Bさん「明日は12時に駅で待ち合わせだから、早く来てください。」

Cさん「明日は12時より前に駅に来てください。」

Dさん「明日は11時50分に駅に来てください。」

Eさん「明日は11時50分に集合です。」

・・・だんだんと情報が書き換えられて最初とずいぶん違う内容になっていますね。

これはミスコミュニケーションといって、日常生活でよくありがちな言葉や思いのすれ違いを起こしている状況なのです。

ミスコミュニケーションを知る

こういったミスコミュニケーションは主に3つの要因から発生するといわれています。

  1. 省略 「待ち合わせは駅ですね」 → 噴水の情報は・・・
  2. 歪曲 「遅れないようにというのは早く来なさいということだよね」 → そうなのかな・・・
  3. 一般化 ふつうは待ち合わせは10分前集合だよね、待ち合わせといえば駅だよね」 → 待ち合わせといえば駅・・・とは??

    こういったことから先ほどのようなズレが発生したりします。

ついやってしまがちなクセが大きな溝になってしまう前に、伝言ゲームも丁寧にやってみようと意識してみてくださいね。

きっとお互いにコミュニケーションをとりやすくなると思いますよ!

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