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検索キーワード「自己受容」
夏休み明け、お子さんが元気に登校できるために必要なこと

こんにちは。 不登校支援センター東京支部の本沢裕太です。 夏休み直前となりましたね。 4月から学校に行きにくくなってしまったお子さんからは、「もう2ヶ月も経ってしまった。時間が過ぎるのが早い。何もしていなくて、気持ちだけが焦る。。。」とおっしゃる子どももいます。 中学生、高校生ですと、 …
大型連休明けに学校を休みがちになった際の対応④ ~認知論から対応を考える~

こんにちは。 不登校支援センター東京支部の本沢裕太です。 前回、前々回と「幸せの3条件」の「貢献感(人の役に立てると思えること)」「他者信頼(相手を信頼できる対象と思えること)」についてお伝えさせてきました。 今回は、「自己受容(そのままの自分を受け入れていること)」となります。 …
大型連休明けに学校を休みがちになった際の対応② ~認知論から対応を考える~

こんにちは。 不登校支援センター東京支部の本沢裕太です。 今年は、開花予報から大きく時期がずれての開花となりましたね。 まだまだ気温差のある毎日ですが、皆さん体調はお変わりないでしょうか。 前回のブログでは、「4月に葛藤するお子さん」や「連休明けに登校しにくくなるお子さん」の特徴につい …
「明日は学校に行くよ」と言ってたのに当日になったら行かない理由とは?③~子どもにとって「安全基地」とは~

こんにちは。 不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 さて前回は、心が健康な状態を保つために、自己受容が必要というお話をさせて頂きました。 今回は、自己受容とはどういった状態なのかを、私なりの解釈も混ぜながらお伝えしていきたいと思います。 自己受容とは 自分を否定すること …
「明日は学校に行くよ」と言ってたのに当日になったら行かない理由とは?②~心が健康な状態とは~

こんにちは。 不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 先日、ラジオで面白い事が話題になってました。 「マスクをしていると、すれ違う人が美男・美女に思えない?」 これは、隠れた部分(分からないこと)を想像で補うという脳の機能が働いて、このように感じるとのことです。 そしてその想像 …
不登校の子どもの将来が不安…「幸せの3条件」のとは?

こんにちは、不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。 世間ではそろそろ年末年始のムードが漂ってきましたが皆様どのようにお過ごしでしょうか。 この一年を振り返ってみた時に「去年とは違う、成長した一年だった」など、ご家庭や子どもの状況について前進している感覚をお持ちだと少しお気持ちも楽になるかも …
どうして大型連休明けは、学校を休みがち? ~認知論から対応を考える~⑥

こんにちは。不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 前回、自己受容をお伝えする中で、身体症状を訴える中学生の話をお伝えさせて頂きました。 どうして大型連休明けは、学校を休みがち? ~認知論から対応を考える~⑤ 夏休み明けの面談でも、身体症状を訴える子どもやその様子を心配される親御さ …
どうして大型連休明けは、学校を休みがち? ~認知論から対応を考える~⑤

こんにちは。不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 夏休みも終わり、平常運転に体も心も慣れてきた頃でしょうか。 休みの前半は「まだまだ休みだ!」なんて思っていても、後半になると「もう終わってしまうの・・・」なんて思ったりしますよね。 休みが終わってしまうのは惜しいですが、それだけ充 …
どうして大型連休明けは、学校を休みがち? ~認知論から対応を考える~③

こんにちは。不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 さて今回は、「自分の身を守る事に一生懸命にならなくても良い環境作り」について、もう少しお伝えしていきたいと思います。 幸せの3条件 皆さんは、こんな言葉をどこかで聞いたり、目にしたりした事はございますか? アドラー心理学で …