お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート

年度末の今だからこそできること~ふり返りのススメ~

こんにちは。不登校支援センター名古屋支部の伊藤です。

先日、久しぶりに支援センターに来てくれた子がいました。

はじめて支援センターに来たのは中2の3学期、ちょうど今くらいの年度の終わりの頃でした。

実は当初はカウンセリングを断固拒否していて、親御さんだけ足を運んでいらっしゃいました。

あとから聞いた話ですが、そのころはカウンセリングに行くと「自分のダメなところを言われると思っていた」そうです。

カウンセリングに足を運ぶようになったきっかけは、

「受験に不安があって、もう一人じゃどうにもできないと思ったときに、お父さんとお母さんが会いに行ってる(よく知らないけどカウンセラーとかいう)人は学校とは関係ない人だから相談しても学校にはチクられないと思った」

その言葉通り、初めて会ったときは、ダメなことを言われるのを覚悟しているかのような表情でカウンセリングルームに入ってきたことを今でも覚えています。

そんな中学生だった子が、いまは大学生になり、いよいよ学生生活最後の1年が近づいてきています。

久しぶりにカウンセリングに来た目的は・・・

最後に会ったのがちょうど1年ほど前、大学2年生の終わり頃でした。

高校に入ったころから、部活や勉強など忙しい毎日を送っていて、その頃から会う頻度は減っていますがおおよそ1年に1回~2回くらいのペースで足を運んでくれています。 バイトを始めたよ、とか、テストやレポートが大変で~、なんていう話をしながら時間を過ごしているのですが、カウンセリングは、この子のような現在不登校ではない子や、大学生や社会人の子も来ています。

久しぶりに来たこの子も、

就職活動を始める前に、自分のふり返りシートを書いているから見て欲しい

というのが今回カウンセリングに来た理由でした。

子どもにも大人にもおススメの「ふり返り」の機会

これは子どもに限らず親御さんにも大切なことで、日々の暮らしのなかでじっくり子どもやご家庭のことをふり返る機会は案外少ないものですよね。

ですが、ふり返ることで、

  • こんな良い変化があった
  • 以前は気づかなかったことに気づくことができた
  • これからのことを考えるきっかけになった
  • 自分の整理整頓ができた

という思わぬ効果が出てくるんです。

大学生になったこの子のように、年度末の節目のこの時期は、ふり返るにはお勧めの時期でもあります。

新しい学年が始まる前に、これからの目標を決めたいときに、まずはふり返りの一歩から。

そんな気持ちでこの時期を過ごしてもらいたいなと思います。  

 

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