子供の心理学

【新学年に向けて】ご家庭と学校での役割分担について①

こんにちは、不登校支援センター横浜支部の安則芳郎です。 今年度も最後の学期を迎え、来年度に向けての準備を考える時期となってきました。 子どもたちの発言の中にも 例えば「3年生になったら行くから」等、学年が変わるタイミングを登校の好機と捉えて発言する子たちは多く、親御さんとしても学校側としても …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

人の顔色をみて話す癖がある不登校の子どもに対する効果的なトレーニング方法とは?

こんにちは。不登校支援センター東京支部の椎名愛理です。 カウンセリングの中で子どもたちに見られる、ある傾向について 来談されるすべての子どもたちに共通するわけではありませんが、「人の顔色を見て話をする」「空気を読んで行動する」という様子を度々感じます。 学校に行きたくないといったら、お母さんはどう …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

新学期から子どもが不登校!?「待つ」よりも「動く」!~高校生編~

不登校支援センター横浜支部の庄子です。 皆さま、新年明けましておめでとうございます。 本年も、ブログを読んでくださる皆さまにとって、タメになるようなブログを書いて参りたいと思いますので宜しくお願い致します。 また、皆さまは年末年始を如何お過ごしになられましたでしょうか?体調を崩されていなけれ …

お悩み解決「一問一答」子供の心理学高校生の不登校

不登校専門カウンセラーが教える「社会接近傾向状態の子どもの対処方法」とは?

皆さん、こんにちは。不登校支援センター福岡支部の永島です。 状況別対処例シリーズ、今回は『社会接近傾向状態』についてお話ししたいと思います。 社会接近傾向とは? ここで言う『社会』とはその子が生活する空間において、『家庭』以外の世界のことを指します。(学校、習い事、塾、お店、スポーツジム、適応指導教室 …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート子供の心理学

自信をつけるためにはどうしたらいいの?~自己有用感の大切さ~

こんにちは。不登校支援センター大阪支部の桒原航大(くわばらこうだい)です。 いよいよ年末ですね。 あっという間でしたでしょうか。それとも長かったでしょうか。 なかなか気が休まらない時間を過ごした親御さんも多いかと思いますので、少しでも穏やかに過ごせるよう、これまでを振り返りながら、また新年に活 …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート子供の心理学

学校に行かない子ども。いったいいつまで待てば良いのか?

皆さん、こんにちは。不登校支援センター横浜支部の庄子です。 早いもので、12月が過ぎ去ろうとしている今日この頃、ようやく横浜も街路樹の葉が色づき、日の光が差し込む中、綺麗に散り出し始めました。 寒さも一層厳しくなりますので、どうかお体をご自愛頂ければと思います。 令和元年10月25日付 文部科 …

お悩み解決「一問一答」中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

子どもの発達段階と不登校との関係③~中学生~

こんにちは。不登校支援センター横浜支部カウンセラーの本沢裕太です。 さて今回は、中学生の発達段階についてお伝えしたいと思います。 この時期の子どもの特徴として、他者からの評価がとても気になる時期ということが挙げられます。 小学生の発達段階でもお伝えしましたが、今まで親や先生の言うことが絶対だった …

不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校高校生の不登校

正しさを考えるとき、忘れないでいただきたい1つのこととは?

こんにちは。不登校支援センター東京支部の椎名愛理です。 先日の電車内での出来事です。 その日は連休最終日。電車内はキャリーケースを持つ人や、帰省をしたのでしょうか、ベビーカーで赤ちゃんを連れながら、沢山のお土産物を抱えるご家族などで、とても込み合っていました。 そんな中、小学校くらいの女の子が10人ほ …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート中学生の不登校子供の心理学小学生の不登校幼稚園の不登校高校生の不登校

不登校対の子どもの言葉に隠された「本音」と「建前」の違いとは?

こんにちは。不登校支援センターです。 こちらは過去記事となります。皆様の日々のかかわりのご参考になれば幸いです。 2019年もあっという間に年末ですね。 1日1日を大切に過ごしていきたいと思う今日この頃です。 子どもの言葉をどう受け止める? 「明日は学校に行こうと思う」 「もうお母さんなん …

お悩み解決「一問一答」不登校解決現場レポート子供の心理学

Carol Dweck(キャロル・ドウェック)博士の研究結果から考える【成長する人と成長しにくい人の考え方の違い】とは?

こんにちは。不登校支援センター仙台支部の上原です。 今年も終わりが近づきましたね。皆さんにとってどんな一年となったでしょうか? 進歩が感じられた人、停滞していたと感じる人、様々でしょう。 今日は、スタンフォード大学の教授である心理学者の Carol Dweck(キャロル・ドウェック)博士が行った、とある研 …

不登校解決現場レポート子供の心理学