不登校解決現場レポート

子どもと余裕をもって関わるために~セルフケアの大切さ~

こんにちは。不登校支援センター大阪支部の桒原航大(くわばらこうだい)です。

暑いじめじめとした日々が続いていますね。皆さん、体調を崩されたりはしていませんでしょうか。

子どもが夏休みに入り、朝の時間に少しゆとりが出ている、そんな方もいらっしゃるかと思います。

しかし面談で親御さんのお話をお聴きしていると、時に子ども以上に親御さんの方がストレスを溜めている、そんな状況も多くあります。

今回はそうした時に、親御さん自身が自身のストレスをケアするためにぜひ大切にしていただきたいポイントをお伝えさせていただきますね。

昔の自分と今の自分

今のご自身の状況と、以前のご自身の状況を比べてみていかがでしょうか。

もしかしたら、ストレスの何らかのサインをキャッチしている方もいるかもしれません。

  • 「ここ数日、イライラしているかも」
  • 「なんだか最近食欲が落ちているかもしれない」
  • 「私らしくないミスが多くなっているかも」

こうしたサインはストレスからくるものかもしれません。

ストレスと上手に付き合っていくためには、

「頑張りすぎず、頑張らなさすぎず」

ということが大切と言われています。

というのも、ストレスには【自分でコントロールできるもの/できないもの】が存在しています。

自分でコントロールできるものは解決のために取り組むことも効果的です。

しかし、自分でコントロールできないもの(例:電車の遅延。会社に遅刻してしまう!)は、いくら頑張ってもストレスが解決されることはありません。駅員の方に文句を言っても、電車はすぐに来ませんよね。

なんとかしようと悩んでも自分でコントロールできるものではないため、ストレスがたまり続けることになってしまいます。

このように自分ではコントロールできないものについては、

  • 「なるようになるさ」と割り切る
  • この状況の中で私は何ができるだろうか、と考える 等

大切だったりします。

また、子どもの状況を考えた時に、

「子どもなりには頑張って取り組んでいるんだろうけども、もう少し頑張れないのかなあと思ってしまうんです。でも、無理させてもしんどいと思うので今のペースを見守っていくしかないんですが・・・。」

このようなもどかしいお気持ちを面談でお話になる親御さんもいらっしゃいます。

ただ、こうしたもどかしいお気持ちを溜め続けてしまうと、親御さん自身も日々のかかわりの中で余裕がなくなってしまうときも出てくるかもしれません。

自分の心を労わる大切さ

ですので、今回は最後に、ご自身で自分のことを労わるセルフケアの方法をお伝えさせていただきますね。

ご自身の心のケアの参考にしてもらえたらと思います。

セルフケアをする上での大きなポイントは2つあるそうです。

1.「ストレスを頭から出すこと」

  • 書くこと
  • 話すこと
  • 相談すること

2.「ストレスを体から出すこと」

  • 体を動かし汗をかくこと
  • 泣くこと
  • 体が震えること(感動して)
  • 排便、排尿(デトックス)

特別なことは特にありませんよね。当たり前といえば当たり前のことかもしれません。

しかし、ストレスがたまっている時は上記のポイントについて「そういえば最近できていなかったな」と思うこともあるのではないでしょうか。

どれも手軽に取り組めるものかと思いますので、日々を少しでも余裕をもって過ごすために、自分を労わる時間も大切にしてみてくださいね。

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