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ゲームやスマホの話になると口論になってしまう~子どもと話し合う際に考えたいこと~

こんにちは。不登校支援センター東京支部の小林矩子です。

2019年も終わりに近づき、子どもたちからは、クリスマスプレゼントや年末イベント、福袋・・・といった楽しそうな声も聞こえるようになりました。

クリスマスに欲しいものを聞いてみると、一番多く返ってくる答えは、 ゲーム でした。

次々と新作が出てくるため、「どのゲームにしようか・・・」という悩みが尽きないそうです。

そこで本日は、

ゲームやスマホについて子どもと話をする際に考えたいこと

について、お話したいと思います。

学校を休んでゲームやスマホをしている子ども

学校を休んでゲームやスマホをしている子どもの姿を見ていると・・・

  • 学校に行かないのに ゲーム/スマホ ばかりして!
  • ゲーム/スマホ をしているから学校へ行けないんじゃないの?
  • 学校に行かないならせめて ゲーム/スマホ の時間は減らそうよ

このような気持ちになることはないでしょうか?

また、カウンセリングの中では、

「子どもの反発が強いため、ゲームやスマホの話を持ち出すことすら難しくなってしまった・・・」

というお話をうかがうこともあり、ゲームやスマホへの対応にお悩みの親御さんも多いと感じています。

以前、ゲームが大好きな子どもが、こんなことを言ってくれました。

「このゲームはこんなところが工夫されていて面白いんだよ」

「ゲームを悪く言わないでほしい」

「お父さんお母さんにもゲームの面白さを分かってほしい」

この言葉を聞いて、私自身考えさせられたことがあったので、共有させていただきますね。

 

好きなもの 大切なもの について

みなさんには、何かとても好きなもの、大切にしているものはございますか?

趣味でも、食べ物でも、飲み物でも、何でもかまいません。

たとえば、自分にとってとても思い入れのある靴があったとします。

お気に入りのブランドで、履き心地がよくて、形にもこだわりがある・・・

そんな靴のことを、靴に興味がない人から、

「その靴はあまり似合ってないから、こっちの靴にした方がいいよ」

と言われてしまった時を想像していただきたいのです。

・・・どのような気持ちになるでしょうか?

「ゲームを悪く言わないで欲しい」という言葉を聞いて私が想像したのは、

その子にとってのゲームは、例に挙げた靴のようなものだったのかな?ということです。

ゲームやスマホを「悪者」にしないことの大切さ

子どもにとって、ゲームやスマホは、

  • 面白い
  • 友達との繋がりを感じられる
  • やりがいがある
  • 自分のことを認めてもらえる場だ  ・・・等

色々な思い入れがある場合が多いように感じています。

子どもにとってゲームやスマホにこうした思い入れがあった場合、周囲から

「ゲームなんて・・・」「スマホなんかしているから・・・」「ゲームやスマホよりも・・・」

という言葉かけをされると、

「ゲーム/スマホを悪く言わないで!」

という思いにかられてしまうのかもしれません。

最後に・・・

もし、相手が自分の好きなものの良さを理解しようとしてくれていると感じたら、相手の言葉の受け入れやすさも変わってくるのではないでしょうか・・・?

ゲームやスマホへの対応について、お悩みの際はお気軽にご相談くださいね。

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